部分放電位相極性ゲートプログラムCD6PHASE

本プログラムは部分放電測定プログラムCD−6AUのオプションで、本プログラムを動作させるには部分放電電圧入力ユニットACU−1P(※特注仕様位相ゲート機能付)が必要です。
本プログラムは一周期を60分割し、各セルごとの最大放電電荷量(時系列を加えた3次元表示が可能)および発生頻度の測定が可能です。又各セルごとにゲートが掛けられるので、特定の位相にのったノイズが除去できます。
更に半周期ごとにまとめてゲートが掛けられるので極性ゲートとしても活用できます。位相ごとの部分放電を測定することにより部分放電の発生原因の解析が可能です。

極性ゲート機能
折れ線グラフ表示
位相φ-最大放電電荷量q−時間t 特性
位相φ-最大放電電荷q−発生頻度n特性
位相ゲート機能


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